験担ぎ業(年に数回のみ)





お?
















「よく分からない、なんか怪しい」と思われても全然よい全てを伝えること、正しいこと、分かり過ぎることが善だと思ってない。どっちが心に残りつづけるか、影響を与えると思うか想像して❤️

ところでさ、
おまえら「運」って信じてる?

俺はそんな話されたら身構えるんだけど

しかも語られることが多いのって
スピリチュアルとかの文脈

余計に胡散臭い

とか言いつつ俺は神社にも行くし、
願掛けや験担ぎもする人なんだけども

運、というか人生を「変性」させるエッセンスを引き寄せるのは意味分からんことにも踏み込める度胸だと思ってて。引く回数が多ければ最悪を当てることもあるけど面白いとか楽しいと思える出来事の総数も増えるので人生通して結果プラス、みたいな?

祈ったりする人間の割に聖人君子であれ、
とか全く思わなくてだな

人としての感じの良さ、
正しさ、感謝や敬意、誠実さだったり、

そういったものを「よし」とする

けど、そうじゃない方に
動かされる力学が働くのが人間で

人間、ある種の「理不尽」を感じとった時にはじめて意識や興味付けが起きる、予定調和は何も変えない。人を惹きつけるのって綺麗事じゃない人のキモい部分で、毒であり、エゴ

人間としての「裏」も飲み込んで「よきかな」と

運という概念、

日々起こる出来事をどう捉えるか、その蓄積なのできっかけがないと認識は変わらない。運をどう捉えるかでどんな人間でどんな思想観で世界をどう見てるかが分かるんだけども

ある種、
人生と向き合ってきた密度とも言えて

この意識に強制的に変化をもたらすのって「非合理で、意味不明で、どうでもよい」だったりするのよ、理屈じゃない


特定の何かに意識を向ける、

するとその関連情報が目にとまりやすくなるって現象、カラーバス効果って言うんだけど。例えば赤がラッキーカラーって言われたら無意識に赤を探したり赤に気付きやすくなったりする、みたいな

おまえに向けて験担ぎに書く、をやる。

おれがつくるのは言わば文脈

なにやら「よくわからない」験担ぎなるものを自分に向けて書かれ、日々見える場所に置き、毎日見ることで脳裏に残り続ける、という習慣が意識を変性させ、物事の捉え方を変え


「わからない」を受け入れる感覚、
一見非合理に思えても役割を持つのよ

描く行為の元々の成り立ちはコミュニケーションで起源は祈り。相手次第でスタイルもその時々で変わる🤫

持ち物にも裸にも書く、
一宿一飯のお礼でさっと書くことも、
相手に値段を決めさせて形にすることもする、

書くのは年に数回だけ

書かないこともある、
書くタイミングもその時次第

黒(デフォルト)、原画(額なし)、227×227mm、5万円から

おまかせのみ

おまえに向けて験担ぎに書く、をやる
デフォルト5万円の原画のみ

「おまえ専用」を書く

リアルで会ったことがある人だけ。しばらく関わったのち、おまえ専用の言葉を原画や持ち物(椅子、カバン、靴など)に書く。30万円から